自意識の強いブログ

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スマホを買いかえました

1ヵ月以上ぶりにブログを更新したのは他でもありません。

 

ここ1ヵ月何もなかったからです。

 

そしてタイトルが「スマホを買いかえました」。

こんなつましいことで記事を書こうというのですから、ぼくの最近の生活が偲ばれるというものでしょう。

 

ある将棋指しが、朝方にようやく対局が終わり職場に大挙するサラリーマンたちの流れに逆らって帰路についたとき、自分が人の道を踏み外したことを悟ったという話を聞いたことがあります。

 

周りが内定云々言ってるのにぼくは何をしているんだろう...

 

何もしていないのだ。

 

ともかくスマホを買いかえました。家族みんなで変えたので丸一日ドコモショップに監禁されたいました。

 

やることもないのでずっとスタッフのお姉さんのおしりを眺めていました。

日曜日にも関わらずセコセコ働くおしりを視ていたら俄かにぼくも元気になってきました。

こういうことを目的なき合目的性と呼ぶのかもしれません。

 

閑話休題。赤色のiPh◯neに変えました(機種変更とは言うものの、スマホを変えるという表現は漢字合ってんだろうか)。

昔から赤色が好きでPSPもDSも赤色でした。

 

ところで色の好みというのはよく考えると不思議でなんでその色が好きなのか、遡ってみても分かりません。果ては本当にこの色が好きなのか...?となる始末です。

 

こうなると無理に理屈をつけたくなるものです。「あの時しかじかで...」

例えばホッブズが自然状態なんて考えなければいけなかったのも同じような事情だったんだろうな。

 

帰りに食べたパスタの鷹の爪が辛すぎてしゃっくりが止まりませんでした。

明日からまたのっぺりと奈良と京都を行ったり来たりする日々が続いていくのか

....and the beat goes on

 

でもスマホは明日から赤なんだ。

Ch-ch-changes...don't want to be a richer man

とは言うけど働かずにお金がほしいよ~~

 

本日の収穫:文字を太くできるようになった

 

 

バイトで3回死んだ話

今日はバイトの研修がありました(もう働き始めて2年経つのになんでやねん)。

今からその話をするので刮目せよ。

 

登場人物を紹介しよう。

A 普段は東京にいる弊社の代表、ユーモラス。

B 同じく普段は東京にいる仕事できそうな英語科の主任、美人だけど関西育ちの女性らしく当たりがキツい。苦手なタイプ

C 京都支社の英語主任、バリバリのキャリアウーマン然としている。優しい、好き

 

講師♀ 2年目、かわいくはない。

講師♂ 働き始めて1ヶ月という超新人、ういやつめ。

ぼく 本作の主人公。オタクのくせに職場に慣れてきて態度がでかい。地元に幼なじみの女の子がいる。彼女いない歴=年齢。

 

研修は代表Aのこんな一言から始まりました。

曰く、「2020年は何の年か分かりますか?オリンピックじゃないですよ(中笑い)入試改革の年です」

 

「この改革によって英語は現在の知識偏重のスタイルからスキル重視のスタイルに変わります。」

話が熱を帯びてくる。

「我々はこのチャンスを掴んで駿○に一発入れるためにこれまで新しい英語教育を提供してきました!」

なんだなんだ!?ちょっとかっこいいじゃん。おれっちも嫌いじゃないよ、そういうの。

 

「ですから今日はウチの認知なんとか(忘れた)型の授業でネイティブのイメージを文字通り身体で体得してもらいたい!」

 

身体で…………?///

なんだか嫌な予感がしてきました、こういう予感は外れたことがない。

 

「例えばね、I made you study. みたいな文章もね、訳読するんじゃなく、こうアイメイデュスタディィィィィィ!!!!!って感じでイメージつけて欲しいわけ」

いきなり虚空に向かってかめはめ波を打ち出す代表。

室内に微妙な空気が醸成される。

 

「じゃ、皆さんも一緒にやりましょうか。あ、Bさんもね。」

えっ!?嘘だろ、嘘だと言っておくんなまし

 

「いきますよ、アイメイデュスタディィィィィィ!!!!!皆さん一緒に!!」

 

「「「「アイメイデュスタディィィィィィ!!!!!」」」」

 

「もっと声だして!!身体も一緒に!!!」

 

「「「「「アイメイデュスタディィィィィィ!!!!!」」」」」

一心不乱に出るはずのないかめはめ波を打つぼくたち。

 

世界一受けたい授業みたいな雰囲気になっていた。

周りを見ると意外とみんなノリノリだった。

足手まといになるからと天津飯に一人家に残された餃子のような孤独感を味わった。

 

しかし本当の恐怖はこれからだった。「007は二度死ぬ」のである。

 

代表A「ではこれから皆さんに模擬授業をして頂きましょうかね」

きたか…………まあこれは覚悟していたさ…………

ぬるい部屋で嫌な汗をかく。

 

Cさん「じゃあ講師♂さんからやりましょうか!!」

ナイス!わりぃな新人、短い間だったがお前のことは忘れねぇ…………

ぼくは鉄筋コンクリートの荒野に投げ出された哀れなヤギに涙しつつ内心ほくそ笑んだ。

 

代表A「Cさん、でも講師くんはまだ浅いんでしょ?それは酷だから一番長い自意識くんからやってもらった方がいいよ」

 

気が利きすぎだアホンダラァ!!大人っつうのはみんなこうなのか?シクシクシクシク…………

上げて落とされて妙なスリルまで味わされたぼく氏、無念の模擬授業トップバッター。

 

露払いは、夜間や朝、長く伸びた草木が繁る草原や原野を集団で行く時、先頭を行く者のことである。この時水に濡れ体が冷えるため、好まれる仕事ではなく、一般に身分の低い者の役割とされる。(Wikipedia「露払い」より)

 

オタク三種の神器、《吃り・早口・えげつない眼球運動》を駆使して模擬授業を敢行するぼく。生徒役の講師に有無を言わせないまま終了。

 

代表A「Cさんからどうぞ」

Cさん「えーと、手順が幾つか抜けてましたね。」

しまった!テンパりすぎて忘れていた!

 

しょーもない言い訳をするぼく

「ここれはスライドにで&%¥$~$?%」フガフガ

焼け石にウォゥラァ……………………

 

Bさん「まず生徒さんと全然目合わせないよね?怒ってるのかなって感じ。後発音下手。カ!リィーグだから、ちゃんと予習してください。それと授業が単調、面白いこととか言えないの?」

想像せよ、歯に衣着せぬ女上司の言葉に凌辱されるオタクの姿を…………

感取せよ、自身の悲しい性を全て白日に下に晒されるオタクの心を…………

 

(でもちょっと好きかも…………///)

 

代表A「うーんぼくら大人から見るとね、自意識くんハニカんでてかわいいなあと思うけど、相手は高校生とかだから。そういう君も個性としてはアリだけど、仕事として演じることも大事だよ。殻破っていこうよ」

 

うつ病患者に頑張れって言っちゃダメだってことは最近ずいぶんと人口に膾炙してきた感がありますが、ネクラに「明るく楽しもうよ!」みたいなこと言うのもダメだってことは誰も知らないよね。

マジ頼むでWHOよ

 

ぼくは、研修参加するのを渋ってたときに上司に「代表は面白い人だから楽しいと思いますよ!」と諭されたのを思い出していた。

みんなが楽しいことを楽しまない権利だってあるんじゃないのか?ぼくは地下室人だった。

 

ところで、アメリカを横断する鉄道の線路には、枕木の数だけ黒人が埋まっているという。

 

あとの講師はぼくが命を賭して露を払った線路をシュッシュッポッポと走るだけだった。

 

ベテランの講師さんはみんなにべた褒めされていた。

新入りの講師くんも注意されるところはひとつもなかった。すこし甘いところも新人だから、これから良くなるからとむしろ好意的だった、そりゃそうだ。

 

結局なじられたのはぼくだけだった(ちなみにぼくは一番古参です。Cさんよりも古参)。

ぼくはすべての原罪を一身に引き受けたイエスだった、そしてこの駄文はそのスティグマの記録である…………

 

そして最後代表が恐ろしい科白を吐いた。

 「こういう研修を毎月やっていければと思っています。」

 

ぼくは三たび事切れた。

 

…………バイト、やめちゃおうかなあ。

 

 

実年齢と精神年齢の間に横たわる高原

???「ええっ!?もう4回生なのかい!?」

 

嘘と言ってくれ。

つい最近まで1回生だったのですが。

1回のころは3,4回というのは大人びて見えたもんだけど、ありゃ気のせいだったね。

 

春になるとどこからともなく湧いてくる新入生に上からアドバイスマンは一体どんなメンタリティでアドバイスなさっておられるのでしょうか。

 

恐ろしい可能性が老犬のように首をもたげる、成長していないのは僕だけか?

周りが色んな経験を積んでいる間に彼は...彼は...

 

思えば大学生になりたての頃は牛丼屋の前で足がすくんでいたのでした。そう考えると彼だって成長したじゃないか。

しかし彼がプレヒューマンからヒューマンに脱皮(?)しようとしているその、その間にもハト胸のポストヒューマンはひそかにやってきているのだ。

 

「研究室に入って1年が経ちますがね、最初らへんはまあ色々がんばっておられましたが、最近そんな気丈な彼はすっかりこと切れてしまったようでごぜぇます...」

彼は白に溶け込もうとするとすればするほど飛び越しがたい溝の前で足がすくんだ。

 

思えばこの1年、というか2年彼の心を捉え続けたのはガチ恋でした(この話何回目やねん)。

歳はドンドンドンドン取るのに心の方はこれっっっぽちも成熟してないんだ!!

この広大な高原...身体と心の間にクレバスのような穴を穿った...このヒアトゥス。

 

ところで今日はエイプリルフール。もちろんこれも嘘。

 

 

 

 

 

 

 

実家と下宿の中間地点

神は「寂しさあれ」と言われた。

このときから一人暮らしは寂しいものになりましたとさ..........

 

念願の自由を手に入れた陽気な大学生はたちまち困惑したのでした、勝利の果実を口にしたテュポーンのように。

「人間は自由という刑に処されている...」

 

ほんとテレビ買っといてよかったー!

深夜までオリンピック見て感動しちゃったもんなあ(かわいい

 

もう大学生は帰りたくてたまらなくなっていた。

いきものがかりなんか目じゃなかった。

 

ほんまかかあは偉大やで。

イギリス人は新大陸に故郷を見出す度に大はしゃぎして故郷の町の名を与えたという。

ホームシックで帰省するには大西洋は大きすぎた。

 

京都と奈良は大西洋ほどではなかった、せいぜいドーバー海峡くらいだ。

大学生は大いに帰省した。家の門が凱旋門にすら見えた。

 

実家はあまりにも居心地がよかった。あまりにも...彼は小さな円を描き、一周回って元の場所に戻ってきたのだった。

「こんな時がずっと続けばいいのにな」

 

続きませんでした。

だんだんママの嫌なところが目につき始めたのでした。これこれ...下宿したかったのはこれが理由だよ。

 

トボトボ下宿に戻ると、一人暮らし耐性がゼロになってしまっていた!

しょーもない正義感が祟って身体が縮んだ某名探偵のような驚きだよ。

帰省する前に教会でセーブしとくんだった。

 

ちょうどいい塩梅のとこないのかなあ。あちらが立てればこちらが立たず。

のっぴきならないジレンマだ...寒がりのハリネズミ。

 

求ム、実家と下宿のmilieu、あるいは同棲してくれる異性

 

哲学は役に立つのかまじめに考えてみた

以下は出来の悪い中二病者の書いた文章です。

部屋を明るくして、離れて読みましょう。

(*長いです)

 

 

 

「哲学って何の役に立つの?」これは茶化さずにはいられない問い。

 

「高みを目指せば出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ」

ワンピースってホントいい漫画だよね(これはもちろん茶化してないヨ)

 

でも今日はちょっとムキになってみたいんだ。カタルシスや!

ドゥルーズ=ガタリも言っていたではないか。

哲学の偉大さは何の役にも立たないという点にある、という答えはもはや若者さえ面白がらせない粋がりである、と。

 

西田『善の研究』の序文にある最後の一文が好きなので引用させてくださいね。

「思索などする奴は緑の野にあって枯草を食う動物の如しとメフィストに嘲らるるかも知らぬが、(中略)一たび禁断の果実を食った人間には、かかる苦悩のあるのも已むを得ぬことであろう。」

 

文化祭の準備つまんねえなあ...と思っていたら仕切りたがりの女子たちに「ちょっと!ちゃんと協力してよ!!」と怒られた経験のある人間なら誰しも思索から逃れることはできないのだ。

「ひとはただもう、哲学したくてたまらなかった。」

 

哲学にはこんなありきたりな馴れ初めがある訳ですから、哲学は浮世離れしてるなんて非難はバカヤローだっつってんです。バカヤロー!

(哲学を初めての情事と呼んだ人まであったのです…………オタクすぎる)

 

哲学が最も時流に敏感なミーハーオタクたちによって推し進められてきたことは、ファシズムの出来に西洋の暗い運命を予感した20世紀の思想家たちを見ればよくわかりますね?

 

そして哲学者はまた常に未来に対するまっことブラボーな炯眼を持っているもんです。

例えばオルテガ第二次世界大戦の始まる前にヨーロッパという単一共同体の必要性を訴え、晩年のフーコーマッキントッシュが世に出るか出ないかといううちから管理社会の到来に警鐘を鳴らしていたのでした。

 

誇張すると(!)、哲学者はあまりにもマイナーだったゆえに、いつだって長いものに巻かれ得なかったのです。

お父さんにいつまでもダダをこねることが許されるのはまさに哲学の特権であった。

 

だから哲学が人生ポエムみたいなつましい役割を与えられて本屋の窓際に並べられている光景は涙を誘わずにはいないのです。

(おい、お前だよお前。なーにが11歳の天才哲学者、学校にはちゃんと行きなさい!)

 

けど哲学って実際役に立ってなくない?

 

そう、哲学にできることは声を上げることだけ。これはソクラテスの時代からの決まり事でした。

哲学者が政治をする、あるいは控えめに皇帝が哲学をする。もしくはどこかのマルクス主義者のように万人-哲学者を夢見る...

かわいそうなマルクス・アウレリウス

 

しかしロバの耳を持った風変わりな人は哲学者の話に耳を傾けるのもよいでしょう。

 

ここまで読んでくれた人は「結局最初から最後まで茶化してんじゃねえか!!」って思っただろうな。でもそんなあなたにもロバの耳が…………

「怪物と闘う者は、その際自らが怪物と化さぬよう心せよ...」

 

「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらを見返しているのだ」

 

-おわり-

偽善論駁論

これは敗北を運命づけられた戦い...

 

昨日3月11日は東北大地震からちょうど6年ということで、某検索エンジンで3.11と検索するにつき10円が某社から被災者の方へ寄付されたようでした。

 

こうなるとだまっちゃいないのがTwitterのお歴々である。

何々?自分の思い付きのように喧伝なされた挙句、事後には「皆さんありがとうございます!!××円の寄付が集まりました!!」

 

ヴォイ、てめえの手柄じゃねえぞ...ぼかあこういう人の褌で相撲を取って承認欲求を満たすやつが大嫌いなんだ。ルサンチマンなんだ。

身銭を切って承認欲求を満たすならもう何も言わんよ、ポッキーの日に好きなだけポッキー買えばいいいさ。

 

しかし彼らが解き放った刺客はあまりにも明け透けだったがゆえに最強の狡知を兼ね備えていたのだ...

「やらない善よりやる偽善」なんという美しいフレーズ。

 

この道徳律...一億総デカダンな日本社会において、彼らの頭上に燦然と輝くこの道徳律。これにぼくは一矢報いたいのだ。

 (※自意識強いマンは自腹で寄付してません。してないけどぎゃふんと言わせたいのだ)

 

【定理】

「やらない善よりやる偽善」はダブルスタンダードである。

 

【証明】

彼らの言い分はこうである。「偽善でもやったらみんな幸せになるからいいじゃん」

 

そういえばハロウィンの時に心斎橋でバカ騒ぎしてる連中も言っていました。

「みんな楽しんでるからいいじゃん」

みんなが楽しんでたら問題にならないんだよバカもおおおおおん!!!

 

みんなというのは非常にあやしい言葉です。オケラやミミズがみんなに入ることもあれば、肌の黒い人はみんなに入れてもらえないこともあったのです。

 

みんな幸せになる、のみんなって誰だよ。ここに巧妙な罠がありました。

まったくふてえ野郎だぜ...

 

【抱負】

今年のハロウィンはぼくも楽しみたいです。

最近気になるアイツの話

これは、就活しないと固く決心すればするほど就活のことが気になって頭から離れなくなったパラノイア患者...もとい大学生の話である。

 

昨日バイトのために京都に行きました。

そしたらいました、リクルートスーツに身を包んだ命知らずな義勇兵がわんさかと。

軍隊アリみたいだ。「就活生は月から見える唯一のアリです...」

 

いやはや俄かに就活の話で世界は持ちきりになってしまいました。

もう誰も『君の名は』の話してない。

勇壮な義勇兵に君の名は?と聞いたら大真面目に冗長なエピソード付きの自己紹介をされそうである。

 

これまでは「働きたくないでござる~~w」って感じだったのに、

ここ数日で「マジで無理だパトラッシュ...」ってなってしまったのであります。

 

就活解禁に先立ち心の御社、実家に帰ってきました。

読書とは反社会的行為である、とはよく言ったもので帰省してからというもの本ばっか読んで現実逃避しているのです。

ニーチェ予備軍...いやニート予備軍

 

Q.社会に適合できない場合どうすればいいですか

A.うだつの上がらないオタクに甲斐性を注入するカンフル剤=ガチ恋をしましょう、さもなくば...

 

さもなくば?ぼくはどうなってしまうんだ。

発狂してトラになって、木の周りをグルグル走り回ってバターになって、パンケーキに添えられる?それはそれで人の役に立てていいかもしれない...

 

リクラブできたら就活も俄然やる気になると思います!しかし、、、

就活する←リクラブする←(リクラブするには)就活する←(就活するには)リクラブする...

恐るべきウロボロス

 

運動神経が悪すぎて大縄に入れなかったころを思い出すぜ。

しかし大縄跳びで一番怖いのは縄から出るときなのであった...

 

本日の教訓:大縄は回す側になりましょう