読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自意識の強いブログ

たまに読んでください

星野源が嫌い

今年は映画がすごく流行ってましたね(といってもシンゴジラくらいしか思い浮かばないけど)。

 

とりわけその白眉は君の名はでした。この映画と逃げるは恥だがなんとやらの空前の人気でオタク(文化)が随分と認知されるようになったと思います。

 

でも星野源ってオタクじゃなくないか??

 

オタクって昔はどうも(世の中では)冴えない人たちとその趣味に対するパッケージみたいなもので、オタクはオタクで一応そういうシェルターの中で暮らしてたと思います。

 

ぼくみたいな至って普通の感性を持ってるのにどうも学校とかに馴染めない人間も、普通が分かってるからこそオタクを自称したりしてなんとかアイデンティティを立ててたと思うんです。

 

でも昨今はオタク文化の見栄えのいい部分だけメジャーに吸い上げられて、オタクの本当のオタク性みたいなところが''オタクの出涸らし''状態になってて、それはどんどん濃くなってるというか、しかもそこにはバッチリ蓋がされてる訳ですよね。それがすごい生きづらくなあと最近思います。 

 

そんな訳で今までアニメの映画なんでドラえもんでもない限りオタクが一人で観に行ってたもんなのに、君の名はを観に行くとカップルばっかでなぜかオタクの方が気まずい思いをするとか(想像です)、腐女子とか淫○厨とかオタク趣味がどんどんドギツくなったりとかしてるんだろうなと思います。

 

(でも最近は淫○なんかがうっかりマスメディアなんかに流れるとそれはえらい喜んでる人もいるし、そこら辺もすでにライトに消費されてますね)

 

なのでこれからはオタク故の特権化というものが失効していって、もうオタクと名乗る意味がなくなるので、オタク以外の名前をそろそろ考えた方がいいんじゃないかな??

 

嗚呼、星野源も、星野源好きももはやオタクではなくなってしまいました。

(ぼくはぼくで椎名林檎がオリンピックの閉会式を手掛けたり、毎年のように紅白に出るようになったのがすごく悲しい訳です…………) 

 

それとここからが一番大事なんですが、

 

「「「本当に星野源になりたい」」」